社労士RPAクラウドのサービス開始

社労士RPAクラウドのサービス開始

クライス、テリロジーのRPAツール「EzAvater(イージーアバター)」を利用した
社労士RPAクラウドサービスの提供開始

 

株式会社クライス(以下:クライス 本社:東京都港区 代表取締役:星 文彦)は、株式会社テリロジー(以下:テリロジー 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:阿部 昭彦)のRPAツール「EzAvater(イージーアバター)」を利用して、社会保険労務士業務に特化したRPAクラウドサービス「社労士RPAクラウド」の提供を開始しました。


[社労士RPAクラウド提供開始の背景]

 

社会保険労務士業務は、定型的な業務が多くRPAによって業務効率の改善が得られる分野として注目されています。汎用的なクラウドサービスとすることで、数名~30名程度の社労士事務所でも簡単にRPAの導入が可能になります。社労士RPAクラウドは、社労士事務所で広く利用されている代表的な社労士業務クラウドサービスと連携するため、社労士は、既存の業務のやり方を変えずに、事務所の業務を自動化することが可能です。


[EzAvater採用の理由]

 

RPAを利用するには、一般的にクライアントPCにRPAツールをインストールして、シナリオと呼ばれる業務に特化したソフトウェアを利用企業にて開発する必要があります。クライアントPC型の場合、業務に変更が生じた場合、都度シナリオを自社で変更する必要があります。クライスが販売代理店として販売しているEzAvaterは、クラウド上のWindowsサーバーを利用した形態でも運用できることから、クライスのクラウドサービスと組み合わせることで、シナリオの作成、変更をクライスがリモートで対応できるサービスにパッケージできました。


[提供価格]

 

社労士RPAクラウドは、初期設定費用(税抜き5万円~)と月額費用(税抜き3万円~)という安価な価格で利用できます。


[社労士RPAクラウドの詳細はこちら]

URL: https://www.kreis-inc.jp/rpa


[EzAvaterの詳細はこちら]

URL: https://www.ezavater.com/


[株式会社クライスについて]

 

20年以上にわたり、商社、保険、医療、通信等の大手、中堅企業に対して、ITサービスを展開し、近年はソフトウェア開発の自動化ニーズを強化、自社開発した高速開発ツールWEB-BJにより開発コストを削減、競争力あるITサービスを提供しております。事務作業の自動化では、業界特化の差別化されたRPAクラウドサービスの展開を目指しております。

※詳細については、https://www.kreis-inc.jpをご覧ください。


[株式会社テリロジーについて]

 

テリロジーは、1989年に会社設立、エンタープライズネットワーク、ブロードバンド・アクセス、セキュリティ、ネットワーク管理の4つのソリューションを中核に、米国やイスラエルの最先端ソリューションや自社開発製品を取り扱うテクノロジー・バリュークリエイターです。

※詳細については、https://www.terilogy.com/をご覧ください。

「EzAvater」は、株式会社テリロジーの登録商標です。

その他、本リリースに記載されている社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。


本件に関するお問合せ先

株式会社クライス

営業本部 email: rpa_grup@kreis-inc.jp


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